タロット・カードの発祥
発祥については諸説あるが
ネフェルティティが作成した、とする説がある
神官を介在させずに、
しかし、その事実は、
神官たちの陰謀にはまり、ネフェルティティは
王妃の座から引きずり下ろされた、とされる
そして、タロット自体も、現在、
全体の一部でしかなく、多くは消失してしまった、とされる
(本来、72枚あったらしい)
また、小アルカナは、ジプシーが使っていたものであり
ネフェルティティが作成したものではないようだ
何が真実かは知る由もないが
古い文献だからといって、必ずしも真実を伝えているわけではなく
政治的な理由で権力者によって書き換えられがちなことは
今も昔も同じだろう
公に出回っている文献はダミーに過ぎず
本物は一部の選ばれた人々の間で密かに伝えられていたりするらし
神々と繋がるツール
ここで注目すべきは
タロット(大アルカナ)は、神々とつながるためのツールとして作
タロットがなぜ、これほど多くの人々を惹きつけているのか?
その理由として、非常に説得力のある説だと感じられる・・・
そして、驚くべきことに
ネフェルティティがタロットのアイデアを得たのは
実は東洋の神秘の伝統からのようだ・・・
タロットの源流に敬意と感謝を捧げます
※この説は松田さんからではなく、別の師匠から聞いたものです
-kyoko-
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