占星術とタロットの関係

占星術とタロットは、臓器と血管のような関係だな、と感じます
魔術団は、カバラ・生命の樹の、10個のセフィラを惑星に対応し
セフィラを結ぶ22本のパス（小径）を22枚の大アルカナに
結び付けて理解を深めてきました

以下は、松村潔先生のセフィラと惑星の対応図（ぐらは作）

たとえば、太陽と月のパスにはＡＲＴ（技）のカード
（ウェイト版では節制のカード）があてはめられています

各セフィラを臓器にみたてると
パスが血管やリンパのように見えませんか？

ホロスコープは潜在的な可能性を示していて
そのチャートの可能性をどれだけ引き出しておられるかは
人それぞれですので、お話をお伺いしてみないとわかりません

活性化されていない惑星は
血の巡りをよくすることで
本来の輝きを取り戻し、成長していきます

そう・・・コンサルテーションの場面において
発見した課題に対するアドバイス・ツールとしてタロットは適役なのです

占い師が併用する理由

第三の眼の占い師さんのほとんどの方が
占星術とタロットを併用されているのは
この占星術とタロットはうまく補完しあうからだと思います

そのため第三の眼では、占い師さんのスカウトにあたって
占星術＋アルファの部分を重視しているのです

カウンセラーの世間知を超えた視点を獲得するためには
右脳を活性化する必要があるのです

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9月24日からスタートする
「トート版タロット　～入門から奥義まで～」
すでに、たくさんお方からお申し込みいただいています♪
ありがとうございます

賑やかに勉強できそうで、私も楽しみです

私は過去に、松田さんのトート・タロット1年コースを2回受講しています
なぜなら、とても面白いから（笑）
タロットだけでなく、多くの学びを得られるのです

松田さんは、高野山大学で密教を学んだことを手始めに
幅広くスピリチュアルな学びを進めてこられた方です

占星術、タロット、エネルギーワーク、ブレスワーク、ヨガ
チャネリング、神道、古今東西の哲学、最新の科学まで
ありとあらゆることをご存知ですので、話が面白いし深いです

タロットの実践的な知識や技術もさることながら
スピリチュアルな世界との適切な距離のとり方
カウンセラーとしての心構えを吸収できると思います
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